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完売 3a ジュヴレ・シャンベルタン プルミエクリュ ラ・コンブ・オ・モワンヌ 2007 ドメーヌ フェヴレ
Gevrey Chambertin 1er Cru La Combe Aux Moines 2007 Domaine Faiveley
ブルゴーニュのほぼ全てのワインを手掛ける 大手ネゴシアンでありながらドメーヌとしてもジュヴレを はじめ多くの特級、1級を所有する大ドメーヌ『フェヴレ』
3つの特級畑に5つの1級畑を所有するジュヴレ きってのドメーヌ『フェヴレ』 カズティエ、クロ・サンジャックに並ぶジュヴレを象徴する 1級畑『ラ・コンブ・オ・モワンヌ』
初代ピエール・フェヴレにより、ニュイ・サン・ジョルジュの町に1825年設立されたフェヴレ社。大手ネゴシアンの印象がありますが、ブルゴーニュで一、二を争う大ドメーヌというのが実際の姿です。8つの特級畑に15銘柄の一級を擁し、産するアペラシオンは50に上ります。ネゴシアン・ワインは生産量全体の3割未満しかなく、逆に自社畑産のぶどうから生まれるドメーヌものが7割以上を占めています。
フェヴレ社の高い名声は、所有する畑の面積や歴史等々も然る事ながら、なんといっても生み出すワインの秀逸さにあります。現当主は7代目となる1979年生まれのエルワン・フェヴレ。父フランソワの時代の1970年代半ば以降、質の向上を図るため数々の取り組みが始められました。 畑においては、健全なぶどう樹の育成と安定した樹齢を保つための植え替えのローテーションを徹底、またテロワールを十全に引き出すため土壌の分析をおこない、そのもてる力をぶどう果に凝縮させるため、芽掻き、ヴァンダンジュ・ヴェールトなど収量の抑制に加え収穫の際の選果も徹底し、最初は畑で次には醸造所内で選果台を用いて、という具合に2段階で腐敗、未熟果を除去。
今日のフェヴレ社が生むワインは以前に較べ、凝縮度を増しテロワール毎の異なりもよく反映したものとなり、より高い評価を受けるようになっています。
ジュヴレ・シャンベルタンの3つの特級畑に5つの1級畑を所有するフェヴレ。ラ・コンブ・オ・モワンヌはジュヴレ村上部のカズティエ、クロ・サンジャックにの並びに位置する1級畑です。フェヴレはドメーヌとしてカズティエも所有しており、テロワールを熟知したワイン造りを行っています。強い果実味、緻密ながら滑らかなタンニン。数ある1級のなかでもジュヴレ・シャンベルタンの風格を持つ堂々としたワインです。ジュヴレ・シャンベルタン 1er Cru ラ・コンブ・オ・モワンヌ 2007 ドメーヌ フェヴレ, |
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