- HOME
- 完売 レ・ヴィアンドリー アルボワ・ピュピヤン 2016 ドメーヌ・ド・ラ・ルナルディエール
|
|
完売 レ・ヴィアンドリー アルボワ・ピュピヤン 2016 ドメーヌ・ド・ラ・ルナルディエール
"Les Vianderies" Arbois-Pupillin 2016 Domaine De La Renardiere
リッチで複雑!洗練されたシャルドネ
フランス・ジュラ地方はブルゴーニュ地方の東、スイスの国境近くにある地域です。特に有名なのが、黄ワインと呼ばれる「ヴァン・ジョーヌ」と、藁ワインと呼ばれる極甘口ワイン「ヴァン・ド・パイユ」です。どちらも土着品種サヴァニャンを使っていますが、土着品種以外にもブルゴーニュに近いということもあり、シャルドネやピノ・ノワールなども栽培されています。フランスの地方別では最も生産量が少なく、日本への輸入量も少ない、なかなか見かけることのないワインです。
ドメーヌ・ド・ラ・ルナルディエールはジュラ地方ピュピヤンに位置する1990年設立のワイナリーです。祖母・父はブドウ栽培のみを行なっておりましたが、自分でワイン造りを始めるため、ボーヌの醸造学校を卒業し、その後ブルゴーニュ、ボルドー、カリフォルニア、ニュージーランドのワイナリーに勤務。生まれ故郷に戻り、土着品種のプルサールやサヴァニャンなどを中心に、それまでの経験から無農薬でブドウを栽培しています。
祖母から引き継いだ畑「ヴィアンドリー」の樹齢約40年のシャルドネを使用。醸造・熟成には古樽(場合によって10%程度新樽を使用)を使います。高い樹齢のブドウなので、ジュラシックよりもリッチで複雑。ジュラの酸が魔法のようにまとめています。 |
|