カイアロッサ 2016

Caiarossa 2016

過去最高評価の2016年！格付け3級のジスクールが手掛ける高品質トスカーナワイン！

カイアロッサは1998年、トスカーナの人里離れた小さな村、リパルベッラの丘に設立されました。2004年から格付け3級のシャトー　ジスクールや、兄弟シャトーである格付け5級のシャトー　デュ・テルトルのオーナーであるエリック・アルバダ・イェルヘルスマ氏が所有しています。
ワイナリーのロゴはカイアロッサの敷地から出土した、紀元前4世紀の豊穣とワインの神、ディオニュソスの像。赤い土壌を意味するカイアロッサは多様な土壌を持ち、モザイク状に様々な品種のブドウが植えられており、ビオディナミ（自然派）で栽培されています。

畑の最高品、カイアロッサ。7種のブドウを使い、複雑でありながら調和の取れたワインです。
醸造はブドウ品種とテロワールに応じて発酵期間が異なり、また、1,000Lから8,000Lの様々な大きさのセメントや木樽が使われます。熟成には新樽を30％使い、平均18ヶ月間、段階的にフランス産のバリックとトノーで熟成。さらに瓶詰め前にはセメントタンクで6ヶ月熟成させます。

2016年はワイン・アドヴォケイトで過去最高評価の96点を獲得！ダークフルーツやブラックベリー、カシスやミネラル感が感じられ、バランスのいい香りです。7種のブドウのブレンドが渾然一体とエレガントにまとまり、力強さやリッチなテクスチャーをもたらしています。