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2a コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ 2018 ドメーヌ ルイ・ラトゥール
Corton Charlemagne Grand Cru 2018 Loius Latour
コルトンの帝王と呼ばれる『ルイ・ラトゥール』
「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としてルイ・ラトゥールが伝え続ける最上のテロワール!
ブルゴーニュ最上のシャルドネと呼ばれる芳醇で力強く、上品で濃厚な味わい!
ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表する造り手。モンラッシェに並ぶブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても広く知られています。赤ワインもコルトン・グランクリュ『クロ・ドゥ・ラ・ヴィーニュ・オー・サン』をはじめ、多くの区画を所有し[コルトンの帝王]と称されています。
ルイ・ラトゥールの歴史は、1731年に一族がブルゴーニュの中心コート・ド・ボーヌでブドウ畑を所有し、ブドウの栽培と樽づくりを手がけたことに始まります。1768年にアロース・コルトン村へ移住した一族は、フランス革命直後の1797年に、醸造家かつネゴシアンとして創業を迎え、まだ残る革命の余波をもろともせず、徐々に自社畑を広げていきました。困難や現状に甘んじることなく、斬新なアイディアと果敢な挑戦心で新しい活路を見出そうとする革新の精神は、歴代当主へと受け継がれ、今や多くの銘柄を取り扱うブルゴーニュ屈指の信頼のおける生産者です。
言うまでも無く最上のコルトン・シャルルマーニュを生み出すルイ・ラトゥール。コルトンの丘でも太陽の恩恵を最大に受ける南東側で育つぶどうを、完熟に達するまで待って収穫を行います。熟成には新樽のみを使い、芳醇で力強く上品な酸味と適度な渋みが調和した、長期熟成に向く偉大な白ワインです。 |
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